続・徒然草子
童子の粋狂話 徒然に・・・
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DATE: 2007/03/22(木)   CATEGORY: 徒然に・・・
小猿の絵本
お彼岸に、古本市で本を買いました。
大きな声では言えませんが仕事中です、、、
休憩中にちょっと抜け出して見に行ったのです。

古めかしい「大辞典」や
ぬり絵のような挿絵の雑誌
背表紙では何か解らない様な大全集シリーズ・・・
そんな中に、あったのです。


20070322002804.jpg





私が小猿の頃、祖母と二人で寺の敷地に暮らしていたのはご承知の通り。
その頃の私は「極楽と地獄」や「地獄絵図」と言った絵本や写真を見るのが好きだったのです。
祖母や寺のお坊さんは、戒めめいた話しと一緒に見せてくれたのです。
この手の絵は下手ウマっぽいのが特徴で、その素朴さが絶妙なリアルさと迫力を感じさせます。
臆病者で怖がりな私なのですが、なんと言ってもこの絵は地獄の世界の事、

悪いことさえしなければ、ああはならないのだ。

そう思うことで、見ること自体は怖くはありませんでした。
地獄絵の方ばかり見るので祖母が取り上げたほどでしたから・・・

古本の間を歩いていて、ふと、表紙が目に入り懐かしくなってしまった、
と言うわけなのです。

この本、昭和49年の初版本です。
当時の値段は500円となっていました。



絵の解説は・・・



またの機会といたしまして、
まずは、ご自分で想像してみてくださいまし^^

ちなみにこちらは


「黒縄地獄」

と申します。


20070322003012.jpg

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COMMENT

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● 黒縄地獄・・・
緑Mama^^ | URL | 2007/03/22(木) 00:35 [EDIT]
等活地獄の下の階の地獄で殺生と盗みを犯した罪人が堕ちる地獄。
黒縄とは大工の道具の墨壺より出して木材に印す墨糸のことで、
獄卒が罪人の身体に熱く焼けている墨縄を引き、その線に沿って手斧や平鑿などで身体を切り刻む。
しかし、人間は人間同士でこれと同じような行為をしでかしてきた。
戦争やそれに類似した異常な状態のとき、人間をまるで魚か獣のように、切り刻み、刺身のように人体実験に供してきたことだってあったのである。
私どもの仲間が仲間をそうしたのである。その許すことの出来ない行為を、いつ、どこで犯すとも限らないのが私ども人間でもある。
自分が罪を犯したのは社会が悪いのだ、環境のせいなのだと逃げ口上はいわないで、自業自得なのだとまともに受け止める。
こうした受け止め方をすることを教えるのが黒縄地獄である。

こう書いてありました。
逃げ口上、ついつい用意していますね^^;
まともに受け止めること・・・、なかなか難しいかもしれません^^;

そうそう、上の解説の地獄絵は京都 北野天満宮蔵と・・・。見れるのでしょうか?北野天満宮に行けば・・・。
梅が終わっても・・・、観光客で賑やかでしょうねぇ^^;
人の少ない時期にまた、京都へ行きたくなりました。<記事に関係ないですね(^┰^;)ゞ

でも、雪仙童子様、怖くなかったですか?この地獄絵を見て・・・。
怖い夢見ませんでしたか?トイレ行くのが怖くなったのでは?


変なところに反応しますが、平凡社ってあの平凡の?でしょうか^^;
● ようこそ!
雪仙童子 | URL | 2007/03/22(木) 00:50 [EDIT]
緑Mamaさま、『黒縄地獄』へv-37

左下の赤鬼はまさにその黒縄で線を引くために
ピンッ!としているところです。
罪人に鉄の束を背負わせ、縄を渡らせたりしています。
重さに耐え切れず落下すれば、大釜で果てしなく煮られるのだそうです。

怖くはなかったのです、私。
どんな地獄絵図も一枚の中の一つ一つを見ていくのが好きでした。
北野天満宮、行けば見せてくれるのでしょうか?
見たいものです。
ホンモノ見れば・・・1日中ずっと見ていると思います^^;
● 北野天満宮・・・
緑Mama^^ | URL | 2007/03/22(木) 06:32 [EDIT]
では、ぜひ一度ご一緒に~!
見せていただけるのかどうか、尋ねてみますね^^;
一日中ですか・・・^^;私は、白梅町から嵐電で嵐山に行ってきますので(笑)

人が一番愚かなのでしょうね・・・。
大釜で煮られるのですか(ーー;)
益々、怖くなりました^^;
● こんにちは
万有引力 | URL | 2007/03/22(木) 16:17 [EDIT]
僕も、この本もってます。
これ以外にも地獄関連の本は
本家の仏教本から、水木本まで
20冊以上あると思います
小学校の頃から今まで、地獄に関して
費やした時間を換算すると
かなり異常だと思います。

死んだ瞬間に善男善女は
西方より極楽浄土より光に満ちたお迎えが来ますが
悪人悪女は、牛頭馬頭の鬼がひく
銅鑼を打ち鳴らした火の車が迎えにくるそうです。
【死んだら無】って思ってる人が大半でしょうけど
【死】ってのが、体から魂が離れて自由にできなくなるだけ
だったら、この死んだ瞬間のお迎えはすごく恐ろしいです・・・・・
● 緑Mamaさま
雪仙童子 | URL | 2007/03/22(木) 23:12 [EDIT]
こんばんは。
地獄では様々な責めを受けて苦痛のうちにもがき苦しみ死んでも
涼しい風が吹けばまた生き返るらしいです。
もっとも、地獄にも寿命があって「死ぬ時」はあるのですが・・・
地獄の獄卒たちも
『人間界図』
みたいな本を見ていて
「あそこだけは行きたくないのぉ」
なんて言ってるのかも・・・・←な、訳ない!

● 万有引力さま
雪仙童子 | URL | 2007/03/22(木) 23:23 [EDIT]
こんばんは。
初七日から始める死後の審判。
最後の七七日(満中陰)の日に結審するらしいですが、
ホントのところ、その者に応じた世界に行くらしいです。
切った張ったが好きな者に蓮の池の畔で日がな一日仏様の話を聞いている、と言うのは地獄の苦しみにも匹敵するでしょうし・・・
そんな感じで、地獄向けの方には地獄は案外住み心地が良いのかも知れません。
そんなところが住み心地の良い者になってはいけないよ。
と言うところが本意なのかな、とも思っています。
牛頭馬頭の鬼が引く派手な車が来たらワクワクする、と言う方も居られるかも・・・
いずれにしましても、このような本は一家に一冊あると良い。と
そう思ってます^^;



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