続・徒然草子
童子の粋狂話 徒然に・・・
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DATE: 2007/03/18(日)   CATEGORY: へそ曲り
科学者・・・
悪の組織に連れ去られた科学者。
そこに正義のヒーローが助けに来ます。

「博士、助けにきました!」

「おぉ、○○マン。来てくれたのか!」

大体こんなやりとりです。


でも、私、思うのです。


悪の組織の基地では
来る日も来る日も朝から晩まで研究に没頭出来る。
子育ても、嫁さんの機嫌も取らなくて済む。
自治会に参加することも、ごみ当番とも無縁ですし。
通勤の苦労からも、上司の顔色伺ったり、
人間関係も、ある種の誘惑とも無縁です。

設備だっておそらく世界最高水準のものが使い放題
経費を気にせず実験のやり放題
人体実験だって可能な環境です。

悪の組織の研究所。
そもそも、真の研究者にあるのは純粋に「研究」だけのはず。
悪も正義もないのです。
科学者にとってこれ以上最高のステージはないのでは?

なので・・・


「博士、助けにきました!一緒に逃げましょう」

とヒーローたちが現れても、



「やだ!」


と言い出すのが現実のところではないかと。

ふと、そんなことを思ったのでありました・・・
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DATE: 2007/02/22(木)   CATEGORY: へそ曲り
うゑぶ格
人に【人格】があるように、物事全てに【格】があるような気がします。
物品にだって、お店にだって、犬や猫、動物にだってそれ相当の【格】というものは存在するようです。

では・・・
ネット上の【人格】は・・・?

ネットの上にもジンカクはあるように思います。
ただし、それは、本当の人格ではなくて、ネット上独特のもの。
ここでは仮に【うゑぶ格】とさせていただきます。
ひらがなにしたのと、「ゑ」を使ったのは単なるへそ曲がり心からで他意はありません。

そもそも、人は身体のどこか何がしかのコンプレックスがあるものと思っています。(私だけかもしれませんが・・)
他人から見て、気にならないことでも、本人は妙に気にしていたり、
時には思い悩んだりもするものだと・・・

見知らぬ人の前に出るときに、または他人を紹介された時に
お互いが、それぞれ、自分なりに気にしている部分があったりして
そこはかとなく、遠慮があったり、謙遜があったり、
するものだと思っています。

何から何まで非の打ち所なく、威風堂々と出来る人は少ないのだ、と。
それくらい思っています。

それは、自分への遠慮であるとともに、相手への思いやりにも繋がっているのではないかと・・・


(このおっさん、歳の割りに髪が薄いで・・・けど、わしも人の事言えんしな・・・)

だったり、

(うわぁ~、歳の割りに若ぉ見える奴ちゃな・・・わしは人一倍老けとるからな、けど、歯並びはわしのが上やわ、よし、老けてること言うてきたら、そこ攻めたろか・・・)

だったり、

お互いの気になるところからの遠慮は、微妙な平和の均衡を保つのに役立っていることもあるのだと、
そう思ってます。



が、


ネット上の初対面はどうでしょう?

立て板に水が流れるごとく、理路整然と、文章表現が良いかたと出会えば、その時点で均衡もへったくれもない気がします。

文字の上手下手すら出る幕もなく、微妙な平和などありません。
文章だけで一本勝負が決まりかねないのです。

ネット上の「うゑぶ格」を悪く言うのではありません。
引け目を感じず堂々と見知らぬ方々と気兼ねすることなく語り合えるのも良い点ではありますから。
ただね、
傍若無人、厚顔無恥、な人格を形成しやすいのではないのか・・・

自分や人の弱みを知らぬというのは、何かどこか、曲がりはしないのだろうか・・・

今日も私は、ふと、そんな事を考えたのでありました←なんかあったのか!
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DATE: 2007/01/09(火)   CATEGORY: へそ曲り
おせち、もいいけど・・・
「おせちもいいけど・・・」

そう言われて


「カレーもね!」

と、答えられるのはどのくらいの世代の方からでしょうか・・・?

一時はお正月におせち料理を見れば、誰ともなく
「おせちもいいけど・・・」
なんて言ったりしていた頃がありました。

今ではカレーどころかラーメンや餃子、焼肉、寿司と続くそうです。
お正月から開いているお店も多く、食べることの出来る料理のバリエーションも豊富になって
「カレーもね!」
なんて言ってる方は珍しいのかも知れません。
お店も開いてなく、煮炊きもしないお正月があった事も昔話になっていくのでしょう。

そして・・・

「カレーもいいけど・・・」

「おせちもね!」

なんて言う時代はソコまで来ている気がします・・・
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DATE: 2006/12/27(水)   CATEGORY: へそ曲り
余韻・・・
個人で電飾を楽しむ《家ミネーション》も
地域ぐるみで盛り上げる《街ナリエ》も
すっかり影を落とし静かな闇が街に戻って来ました。
すんなり姿を消したところをみれば

電気代、相当かかったのだろうなぁ

なんて大きなお世話の事を考えてしまいます。

実は、昨夜はホテルにいたのですが、
1階の有名メーカーのショップでも早速ツリーや雪ダルマ、粉雪の
ディスプレイはそそくさと片付けられておりました。

まだ25日、クリスマス当日なのに・・・

そう思っていると、電飾等の代わりに用意されたのは
「葉牡丹」などの飾りつけ。
そうです、お正月の為のディスプレイ。

明日の朝には整って、今度はすっかりお正月気分を盛り上げてくれるのだろうと思いました。
25日 クリスマス
26日からはお正月用
となれば、クリスマスの夜の内に変身しなければならないのですね。

そう考えると、25日よりもイヴにあたる24日に重きを置きたがるのも何となく判る気がします。

でも、へそ曲がりの私としましては、この変わり身の早さに違和感を覚えます。
『間』といいますか『残心』をいいますか
変化する間の余韻が無さ過ぎるように思えるのです。

情緒も何もあったもんじゃない・・・

みたいな。

もうちょっと楽しませていてよ。とか

せめて朝が来て片付けるところを見せて皆で名残を惜しんでも良いのではないかと。

なんとなく、こんな変わり身の速さに慣れていくことが
心の余裕を失くしていく「癖付け」みたいになってはいないのかな、
イベントや行事。
商業ベースに乗せられっぱなしの感があるけど、
思いっきり楽しんだ後は余韻を楽しむ余裕も持ち続けていたい、と。

そんな事を思いながら見ていたのでした・・・
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DATE: 2006/12/02(土)   CATEGORY: へそ曲り
いるみねーしょん
私が、まだ小猿だった頃。

この時期はもう充分寒くて、夜は人もまばらで静かで、
吹く風はホントに『北風』と思えました。
そんな夜の町、銭湯の行き帰りに窓の向こうに見えたイルミネーション。

それは
露で湿った窓の、レースのカーテン越しに見えました。
露でぼやける、赤や青、黄色の点滅する灯りが幻想的で、
温かい部屋の、温かい笑い声が聞こえてきそうな窓は、
文化住宅に住んで、家族が中々皆揃わない鍵っ子の私にはとても
羨ましく、この時期の憧れ、でもありました・・・


昨今は、街ではまばゆいばかりのイルミネーションを見かけます。
青、白、が基調のものが多いですね。
先日、職場の御遣いでツリーを買いに行きましたところ、
今年の流行はファイバーツリーに色彩はピンク、だそうです。
ピンクの瓢箪のような丸い飾り物や、ピンクの星、
電球もピンクはやや高め、青や、白、ゴールドも相変わらずの人気とか。

この電球や発光ダイオードをたくさん使って庭や壁を電飾されている
家を見かける事も、もうすっかりこの季節の定番、珍しい事ではなくなりました。
それでも、
「何か新しいお店でも出来たのかな?」
と思うようなゴージャスな飾りの家を見ると今でも近寄ってしまいます。

いいえ・・・
電気代が勿体無いだろう、とか
電球を巻きつけられた木がどうなのだ、とか
そのために原子力発電所が稼動しているのだ、とか
そんな野暮な事を言いたいのではありません。

ただ・・・
色合いや、飾り付けを見ていて、とても綺麗で感心するのですが、

それだけ・・・です。

そして思うのは

何故、外でしているのだろう・・・?と。

自己主張の時代だからでしょうか?
確かに、ご自分の庭や、敷地でされる事ですが、
夜の闇に燦然と輝くイルミネーションは明らかに『個』が『公』の場に進出しています。

「見ず知らずの他人が自宅前で見る」
と苦情が寄せられたり、
「名物化」した評判の家の近所の方の駐車やゴミの苦情もあったりします。
お店なら、人を引き付ける効果を狙って、という事が判りますが、
自宅の過度のイルミネーションの心境はなんなのかなぁ
と、そう思うのです。


小猿の頃見たような、窓を照らすイルミネーション。
温かい部屋と温かい笑い声。
今のイルミネーションからそれは感じません。

その豪華なイルミネーションの中に温かい《家族》は居るのでしょうか?
皆が一つの部屋に集まってゲームなどしているのでしょうか・・・?

綺麗なイルミネーションを見て、それだけに留まらず、
そんなことを考えている自分がなんだかとても
《へそ曲り》に思えて、
カテゴリー、一つ増やしてみました。
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